岩手県神社庁


神宮大麻とは?

 伊勢の神宮のお神札を「神宮大麻」といいます。神宮大麻は、毎年暮れになると、皆さんの氏神さまを通じて頒布(はんぷ)されます。 
 地域によっては、神職さんや神社の総代さんの手で一軒一軒、家庭ごとに頒布されています。
  神宮大麻は、古くは「御祓大麻(おはらいたいま)」「御祓さん」などとも呼ばれ、御師(おんし)といわれる人々によって配られていました。「大麻」とは、もともとお祓いに使われた麻などのことでしたが、後に、お祓いを受けて授けられるお神札のこともこう呼ぶようになりました。

神棚のまつり方

 南または東向きの、明るく清浄なところにおまつりします。お神札をおまつりする前に、丁寧に清掃します。そして、氏神さまの神職に「清祓」をしていただくのがよいでしょう。





おふだのまつり方 

〔三社造りの場合〕
三社造りの場合は、中央に神宮大麻、向かって
右に氏神さま、左に崇敬している神社のお神札の
順でおまつりします。
〔一社造りの場合)
一社造りの場合は、一番手前に神宮大麻、次に
氏神さま、その後ろに崇敬している神社のお神札
の順でおまつりします。

お供えの仕方

 神前の両側に榊を立て、神饌(米・塩・水など)をお供えします。また、お酒や珍しいもの、初物をいただいた時には、その都度お供えしましょう。