岩手県神社庁

　

7月16日、神社庁に於いて、令和6年度第1回神職教養研修会が開催されウェブ会議システムを併用し、管内の神職70名が受講しました。

第1講では、神社庁教化委員である八幡神社小野寺康宮司より地域と神社の関わりについて、第2講・第3講では、あそびばNEKKOの岡田早希代表、花巻市地域おこし協力隊の赤津有美氏より神社を中心とした地域活性化について、両氏の実践活動を踏まえ、お話戴きました。

7月9日神社庁に於いて、第85回定例協議員会が開催され、令和5年度の業務報告並びに決算について承認戴きました。

協議員会後には、神宮大麻暦頒布推進会議が開催され、令和5年度の反省や令和6年度の施策等について議論が交わされました。

7月5日神社庁に於いて、教化委員会が開催されました。

令和6年度の神宮大麻頒布向上対策や教化や広報、研修活動の具体策について活発な話し合いが行われました。

7月4日盛岡市内のホテルに於いて、第34回東北六県神社庁祭式講師・助教連絡会を当県が主管し開催、東北各県の祭式関係者が出席しました。

当日は、茂木貞純神社本庁祭式講師より、女子の祭式作法並びに衣紋について講義いただき、意見交換が行われました。

6月17日より5日間、神社庁に於いて、第32回東北地区中堅神職研修会（甲）が開催されました。

東北各県の神職32名が受講し、神社界の中堅となるべき神職の教養と実技を学びました。10月には（乙）課程が開催され、それが修了すると地方課程が終了となります。

また秋に元気にお会いしましょう。