岩手県神社庁

　

令和6年4月21日、宮司昇任及び神職任用の辞令伝達式を行いました。斯道興隆発展に寄与されますよう、御期待申上げます。

令和6年4月21日、桜の花びらが舞う中、岩手護國神社春季慰霊大祭が厳かに執り行われました。祭儀終了後には、奉賛会長として参列した県知事の挨拶もありました。

令和6年4月4日神社庁に於いて神殿例祭並びに表彰式が斎行され、坂本庁長が斎主を務め、役員監事、支部長、協議員、市郡総代連合会長の外、表彰受章者約60名が参列しました。

祭儀終了後には、表彰式が挙行され、受章者へ表彰状及び褒賞状又、昨年度実施された神宮大麻啓発標語優秀作品応募者へ感謝状がそれぞれ坂本庁長より授与されました。

3月18日、神社庁に於いて、青年神職研修会が開催されウェブ会議システムを併用し、管内の青年神職20名が受講しました。

講師に神社本庁より平尾渉外課長を迎え、国家の基本に関わる諸課題、自然災害等への対策に関わる取り組みについて講話戴きました。

3月11日、山田町船越に鎮座する荒神社に於いて、「東日本大震災」復興祈願祭が岩手県神道青年会主催により斎行されました。

坂本庁長、西舘荒神社宮司をはじめ、船越地区総代、岩手県神道青年会員約30名が参列し、震災により犠牲になられた方々を悼むとともに復興への祈りを捧げました。